高齢者も使える「見守りテレビ電話パルモ」 サ高住の各部屋に設置 木更津市

2016年7月20日けあNews


 iSEEDは、7月15日、同社が開発、販売している「見守りテレビ電話パルモ」が、サービス付き高齢者住宅「木更津介護館」の各部屋に設置されたことを発表した。

 「見守りテレビ電話パルモ」は、顔を見ながら通話ができる双方向のテレビ電話。

 利用者同士だけでなく、スマートフォンやタブレットで、時間、場所を問わず会話ができるのが特長だ。さらに、相手が出ないときの見守りモード、緊急時のアラーム通知を組み合わせるとともに、徘徊時の早期発見のために録画機能を搭載している。

 サービス付き高齢者住宅においては、声かけ、相談の頻度を増やしたきめ細かなサービスや、家族との顔を見ながらのテレビ電話サービスを提供するほか、医師との医療相談、通院不要による高齢者の安心感、ひいては介護職員の夜間勤務、常駐勤務の人員削減、人手不足の解消にも貢献するという。

 高齢化が進む中、より在宅介護に近いサービス付き高齢者住宅の需要が増加しているうえ、通院の観点から、入居者および医師との簡便な連絡体制が求められている。

 一方、介護福祉現場での人手不足は依然として課題であり、今回設置した、高齢者も利用できる「見守りテレビ電話パルモ」は、これらの課題解決に貢献するものと期待が寄せられる。